2008年12月08日

バイケミ高木氏来県

 12月7日(日)夕方6時半より、村山市碁点温泉にて、バイケミ高木氏と会食&交流会をしました。

高木氏が来県するのは数年ぶりで、今回は、福島でのバイケミ農法の講演依頼と、バイケミ農法の実践取材を兼ねての、一環として、山形に来ていただいた。

予定では、当日は、私とのラフな会食の予定でしたが、距離的に、なかなか気軽に会いに行くことは難しいので、興味有る方も同席して、顔合わせ程度にでもなればと、私が勝手に無理をお願いしまして今回の会食が出来ました。

山形県で、バイケミ農法をしている(バイケミ農法を名乗れる)森山氏は高木氏との面識はあるが、同じ竹パウダーを使っている百福農法の遠藤女史(現代農業ではちょ~有名)はまだ面識が無かったので、2人に声かけをしまして、10人での会食となりました。

通常の講演会と異なり、どちらかと言えばバイケミ本社に訪問して、バイケミ農法実践者が質疑応答している感じに近い形となり、色々脱線したり、講演会より一歩踏み込んだ内容(個別対応のような感じ)で、大変中身の濃い時間がもてました。

肝心の中身として、バイケミ農法の経過やそれに関する過去の参考資料内容や、バイケミ農法の内容も、その事象に関する反応過程の化学式による説明などは、へ~と聞くだけで、固有名詞なんかは覚えられませんでした。

しかし、この内容のほとんどは、戦前まで言い伝えでやってきた日本式農法の解析と証明に過ぎないことです。
これが一番大事な事、それを実践することで、高品質の美味しい農産物が出来るのです。

現代の農産物の栄養価が低すぎるのです。昔のものは、もっと有った。それを作っているに過ぎないだけで、現在ではバイケミ農法のは美味しいになってしまうのだ。

もう少し消費者が農業および食の歴史の本当を知ることです。発信できない私がふがいないのかも!

本当は録音でもしておけば良かったのですが、それも忘れていた。
あほですいません。

そして、最後にやっと高木氏と散々酔っ払った後で、記念撮影が一枚だけ。











幹事失格やね!


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Posted by matu at 22:12│Comments(0)農業
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