2011年01月02日

M教元旦説法&飯豊宿坊泊まり

新年明けましておめでとうございます。

昨年末からの局地的な大雪もあり、今年も天候の不順が生活に多大な影響を与える厳しい年の様で、なるべく平穏を願うように、


年末から予約して、飯豊M教総本山にて特別宿泊説法会に行って来た(分かる人だけ令

国道287の朝日町の峠越えのため2時間位時間を見たが、雪も無く、ほとんど車も無く、ほぼ夏場と同じ時間で目的地まで着いた。

途中で教祖自らお出迎えいただき(基本自炊令)のため食材を買い込み宿坊に昼頃到着鍊

昼からありがたい、お神酒をいただきながら、説法開始烈

途中、エスプレッソマシーンと言うらしい、銀ピカの近代的な装置で、これも舶来の貴重な珈琲という豆から抽出した、貴重な聖水を頂きながらの説法&問答が続いた。

翌日は、近くの上杉神社に行き、初詣と言う神のご加護に授かりたい人々に本当のご加護を授けるために出向き、なぜか私たちの前を頭を下げ横切る人が多い令

その人たちは、隠れキリシタンのような、隠れM教信者たちだったのだろう獵
この者たちには、教祖は、特別なご加護を授けたに違いない囹


試しにおみくじ引いたら大吉だった。
これは正月から大吉と安易に人の心を浮かれさす物は良くない。

これからの厳しい一年を無事過ごすためにも、ここは凶を出して、気を引き締めさせるのが本当の神ではなかろうかと、現代の商業的な神の施設に嘆きを持って帰宅廉

人生とは修行の場である、人を使うには、飴と鞭ではあるかも知れないが、修行の場であれば飴は、雨・雨・雨・鞭・鞭・鞭・むっちり(違っ廉
鞭(気持ちイイ〜廉廉

厳しさをも快感に替える強靭な精神と忍耐を養う場であると教祖は身をもって教えてくれた令

その後も説法が続き、夕方暗くなってから、帰路についた。

帰り道、所々夜道も照らされ、凍結も無く、無事帰宅できたのも、M教祖の神通力のおかげであったろう獵

貴重な、正月休みのほぼ2日間も私の戯言にお付き合い頂きありがとうございました。

次回、布教活動予定が決まりましたら、ご連絡お願いします。

明日は、神のご加護が有るか、試練になるか、本年初釣りの予定が入っている鍊


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Posted by matu at 23:44│Comments(0)日記
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