2011年10月17日

さやいんげん

Aハウス111015.jpg



右側が秋撒きいんげん、左は春撒きです。

これは、ハウス物で、春撒き露地物は先週に寒さで全滅しました。

この時期でも、春撒きは、樹勢は弱っていますが、管理次第では、十分収穫は有ります。

品質的には、秋撒きの方が樹勢が良いので良品率は良いですが、1年間作るのであれば、途中の休みがない分、どちらが良いかは?である。



問題は、前日使用可の殺虫剤が回数制限で、使えるものが無くなる事?

通常はいんげんやきゅうりは2作するので、この問題はあまり気にならないのですが、春から秋まで1作で持っていくと、この問題にあたります。

同じ畑で、同じ物、同じ期間、生産しているのにおかしいとおかしいと思いませんか?



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Posted by matu at 00:27│Comments(0)農業
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